グリーンクロッシング（Green Clothing）の隠れ人気アイテム、チュービーニー（TUBEANIE）をニセコで使ってみた。

グリーンクロッシング（Green Clothing）日本スノーボード界の草分け的存在、田口勝朗のスノーボードウェアブランド。

「アラスカから合コンまで」をコンセプトに、独自の色味でアイテム展開しており、過去には都内から白馬まで一緒に行ったり、グリーンツアーへ参加したりして、田口社長の人柄やライディング（しゃべりも強烈だけど好き）に惚れ込んで、ずっと愛用している。

そんなグリーンから地味に毎年作っているチュービーニー（TUBEANIE）を、春先のニセコで使ってみた。

チュービーニー（TUBEANIE）とは

簡単に言うと、頭にかぶるビーニー（ニット帽）と首に巻くネックウォーマーを組み合わせたもの。

リンク

左側にはグリーンのロゴが刺繍されている。

紐もついており、自分のサイズにしっかりと調整が可能だ！

素材もこだわっており、wool 100％
個人的には、化学繊維よりか自然素材が好みなのでこんなアイテムはありがたい！！

最高気温が3〜4℃の温かい環境で使用してみたが、しっかりと風を防ぐことができ、防寒には全く差し支えなかった。

アンヌプリ山頂にて

厳冬期は、チュービーニーの下にビーニー（ニット帽）をかぶれば問題なさそうだ。

ファッション性と防寒性を兼ね備えた一石二鳥のアイテム。

10年くらいずっと作り続けているあたりが、グリーンファンの隠れ人気アイテムとして定着しているに違いない。

リンク