今年(19年シーズン)の白馬は雪が少ない。。。
そんな中、前日に吹雪いてて、翌日快晴になると言う奇跡がおきて、久しぶり(多分7、8年ぶり)にバックカントリーにトライしてみました。結果から言うと、まさしく「the day」にふさわしいコンディション。メンバーにも恵まれ、最高のバックカントリーになりました〜♪
ガラガラ沢までの道のり
ガラガラ沢のポイントまでは、リフト山頂からはゆっくり登って1時間ほど。少しだけ直登もあるけど、雪もそんなに深くなく(風で雪が飛ばされているため)わりかしスムーズに登れます。
下山は、ゴールの「おびなたの湯」まで、ゆっくり滑っても1時間くらいの距離。
「おびなたの湯」からは、タクシーに乗って八方地区に戻る感じ。
全行程は、約4時間(おびなたの湯まで雪が積もっている場合)くらいです。
第2ケルン付近からドロップします。この本は、かなりわかりやすかった。
専門書だけあって金額も張るけど、信頼できます。

ガラガラ沢 地図
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リフト山頂からハイクアップ
リフト山頂は無風。標高が高いせいか、気温はマイナス。。。
スノーシューやポール、行動食等をポケットに入れ準備を開始。

スノーシューとポール
万全な準備でいよいよ登り始めます。
天候も良いので、登っている人はたくさんいたなぁ。気持ち的に安心になりますね。
登りはじめ。下にはリフト山頂駅がみえます。このあたりから斜度が一気にきつくなります。

八方ハイクアップはじめ

ハイクアップ
そうこうしていくうちに最初の目的地、八方山ケルンに到着。
水や行動食(チョコ)を食べて栄養もらいます。昼飯食ってなかったわ(涙)

八方山ケルン
休憩も終わり、ひたすら登っていきます〜。
トイレ小屋付近が本日のゴール。怪我もなく無事に到着しました。

ハイクアップ中〜
トイレ小屋付近。このときは、風もなく気持ちよかった〜♪
ドロップポイント
ゆっくりしてると、急に風が吹いてきたので、急いで下山準備開始。吹き飛ばされないのように極力座っての準備。
後編は、ガラガラ沢の滑りをGoProを中心にご紹介します〜♪

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