台湾サーフィン。温暖な気候、日本から近いこと、良質な波、人もいないということで、近年人気のポイントだ。
その中でも。台南のメジャーポイント佳楽水(チャーロースイ)に滞在して、サーフィン三昧してきたよ。
佳楽水(チャーロースイ)の行き方
まずは、高雄まで移動し、その後、クルマで佳楽水(チャーロースイ)までの移動となる。
日本から高雄までは、直行便が一番便利だ。
高雄への直行便だと外国人がほぼいないので、イミグレもラクに通過できるのも良い!
台北経由でも行くことが可能だが、ボードを持参する場合は高雄への直行便が便利だろう。
日本から出国する際は、ボードの長さをしっかりと測るので、ガムテープ等を持参すると良いだろう!
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ガムテープ
現地では現金しか使えない
佳楽水(チャーロースイ)には、ショッピングモールやコンビニが一切ないので現金しか使えない。
現地には両替所もないので、一番レートのよい空港で両替するのがオススメ。
現地での滞在費など
佳楽水(チャーロースイ)ポイント近辺には、街のローカル食堂しかない。
ビールをたらふく飲んでも1食1,000円かからないので、1日3,000円☓滞在日数で充分だ。
ポイントから徒歩10分くらいにある食堂。
ポイントの特徴
主に、グーフィーの波がメインのレフトポイントと、どちらの波も割れるセンターポイントに分かれている。
タルめの波が多いので、浮力のあるボードが良いだろう。
波は、常時ハラ位は割れている。
風が入ってくるとアタマ以上になることもある。ただ、カレントがあるので、ラクにアウトまで行けるのはありがたい。
また、平日はほぼ人がおらず、貸し切り状態になることも多い夢のポイントだ!
ポイント入口
レフトポイント
ポイントブレイクで割れる場所が決まっており、波が良い時間帯は、人が集中していることが多い。
また、センターポイントと比較してワンサイズ小さいので、ロングボーダーが多い印象だ。
満潮時は割れない
いい感じに割れてきた
ショートボーダーが当て込んでいたよ
ライトポイント
レフトポイントよりワンサイズ大きい波が割れている。また、ビーチブレイクなのでいたるところで割れており、人もバラけているので波待ちのストレスもない。
個人的には、センターポイントが空いてて好きだった。
いずれのポイントでも、すべての波に乗るのではなく、あくまでもビジターの心でローカルルールを厳守し、波を譲り合って楽しもう♪
湘南や千葉のようなガツガツサーフィンは厳禁です!
まとめ
気候も温暖、波もタルめで乗りやすく、混雑もない台南サーフポイント佳楽水(チャーロースイ)。
都会の喧騒から離れ、自然と調和した穏やかな時間を過ごしたい方におすすめだ!
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