南台湾ステイ中に、佳楽水から台東金樽までの日帰りサーフトリップに行ってきた。
台湾最高のサーフスポット、美しい風景、そして途中で立ち寄る空軍基地など、今回も珍道中のサーフトリップが楽しすぎた!
佳楽水を夜明け前に出発
台東までは距離にして150kほどで約3時間ほどのドライブ。潮回りをみつつ夜明け前に出発。あたりはまだ暗いが、サーファーは慣れたもの。ささっと準備して出発!
移動に3時間ほどかかるので、クーラーボックスがあると助かるね。
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台東金樽までの道のり
この日は、佳楽水から台東金樽への道中、ずっと土砂降り。
強い雨がフロントガラスを叩きつけ、視界が非常に悪く運転も困難な状況に〜。
ワイパーを最大にしても追いつかないほどの豪雨。これもサーフトリップだね。
台東金樽に到着するも波がなく待機
途中コンビニで腹ごしらえし、休憩しつつ、9時ころに台東金樽に到着。
雨はやんでいたが、予想と反し波がない。。。
漁港に鎮座していた「いかだ」らしきもの
ライブカメラ
待っててもラチがあかないので、近くの日本人居酒屋に移動して時間を潰すこととなった。
日本人経営の居酒屋「YASU屋」で朝から宴会
台東地区で日本食の居酒屋を経営しながら、サーフガイドもやってるヤス君。
奥まった場所にあるので、近くにクルマを置いて徒歩で向かう。
店主のヤスくん、実はレストア業もやってました♪
大好きなMOTO COMPO
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挨拶も早々に終わり、特にやることないので呑むよね!
ってことで、近所にモロモロ調達へ。
食べ物と飲み物を近所で調達
肉まんや。
早朝からオープンしているので、サーファーにはありがたい。
コンビニ前のオブジェ。
台東トリップのSNS等では有名だよね!
左腕が負傷してた笑
調達を済ませ居酒屋に戻り、宴会!
かれこれ2時間くらい飲んだのか。テーブルには、空き缶がたくさん散らかってたよ。
レストア工場の見学と檳榔の体験
ビールもなくなり、酔い冷ましにレストア工場へ見学に行くと、ビンテージの日本車やベスパが所狭しと置いてあって、旧車が好きなおっさん達は大興奮!
帰り道では、檳榔も初体験!身体はギンギンに!
波が少しあがってきたのでサーフィンをすることに
宴会を楽しんでいる間に、波は徐々に回復。
ライブカメラをみつつ、再び金樽ポイントに戻り波チェック。
期待したほどの波は上がってなかったものの、できそうなので海に入ることとする。
とはいえ、セットは胸肩くらいのいい波〜
人もいなく貸し切り状態!ポテンシャルあるね〜!
帰り道は台湾空軍の離着陸シーンを見学に
佳楽水への帰り道は、台湾空軍の着陸ポイントを見学に。
ちょうど訓練生が、タッチアンドゴーの訓練を実施しており、何度も旋回し離着陸訓練を実施していた。
奇跡の一枚!
ちなみに、航空機は国産のF-CK-1だと思われる。アプローチポイントの真下から撮影できるとこは、日本中探してもほぼないので、貴重な体験となったね。
まとめ
波と天候の変化を楽しむことができるのも、サーフトリップの醍醐味。
また、現地での素敵な出会いにも感謝!
次回訪れるときはどんなトリップになるのか?
今から楽しみだ!
合わせて読みたい。
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