アップルウォッチと連動してサーフィンのデータを蓄積してくれるサーファー必見のアプリ「Dawn Patrol」を試してみたら、予想通りの神アプリだったよ。
Dawn Patrolとは
アップルウォッチと連動しサーフィンのデータを記録してくれるスグレモノ。
このアプリだけのために、アップルウォッチを買ったと言っても過言ではない。
主な機能
GPSと連動し、ラウンドごとにさまざまなデータを取得することが可能だ。
- 波に乗った本数
- 波に乗った距離
- 波に乗った時間
- トップスピード
- テイクオフに失敗した本数
これまでは、記憶でしかなかったサーフィンがデータとして記録されるのだ!
また、複数ボードを所有している場合は、複数ボードの登録も可能であり、どのポイントでどのボードで海に入ったのかも記録できる。
所有ボードを登録してみた。
二見ヶ浦ポイントで試してみた
二見ヶ浦ポイントは、その昔、「サンセット」というカフェのみだったが、ここ最近、開発が急速に進み、福岡のデートスポットとして、インスタ映えスポットとして有名になった場所である。
Youtubeでは、南九州を中心にサーフィン映像を配信している「Hiromachado Channel」が二見ヶ浦ポイントを訪れたときに、ポイント解説をしている。
二見ヶ浦の紹介もさることながら、サーファーのためのGoPro9の解説動画となっている。
GoPro9 欲しくなってくる〜♪
そして、ちょうど↑の撮影の前日に同じポイントに入ってました。
いつも格好いい映像を楽しみに拝見しています!
- 公式Twitter
@hiromachado - 公式Instagram
@hiromachado
波の状態
この日は、北東の風がビュービュー吹いてて、付近のポイントはクローズ気味。
二見ヶ浦は北東をキレイにかわすので、キレイな面を保っていた。
取得したデータ
この日記録されたサーフィンは3本。
一番長く乗ったサーフィンデータ。
テイクオフのデータと失敗したデータ一覧。
青線の一番先に「☓」で表示したラインは、テイクオフを失敗していたライン。
見事に記録されてるね。
注意点
別のポイントで何度も乗ったのだが、カウントされていなかった。。。
どうも小さい波は、アップルウォッチのセンサーが作動せず、データ取得が難しいらしい。。。
注意が必要だ。
まとめ
普段、どんなサーフィンをしているかのデータ分析が可能になったことで、
1回のラウンドで思い描いている記憶と実際のデータを照らし合わせ、次のサーフィンに生かせることが出来そうだ!
いずれにせよ、神アプリには違いない!
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