【Rain or shine】 バックカントリー用 バックパック33Lを「八甲田」「ニセコ」バックカントリーで使ってみた。

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立山に行く際は、山頂付近のホテルに宿泊するため、日帰りのバックカントリーと比較して荷物が多くなる。

そんな中、30Lから40Lくらいのものを探していたところ、ちょうどいいサイズのスノーボード専用バックパックがあったので、購入して使ってみた。

 

RAIN OR SHINE(レインオアシャイン)とは

日本のトップライダーを多くアンバサダーに迎え、雪山での様々なシーンに対応したドメスティックブランドだ。

以下、ホームページより

RAIN OR SHINEは2017年に日本で設立されたカジュアルアウトドアブランドです。TRIP ON LIFEをテーマに、旅やアウトドアの遊びを通して繋がるサーファー、スノーボーダー、スケートボーダーやアングラー達と共に旅やアウトドアで気軽に使えるアイテムをリリースしています。現在のアウトドア市場を見ると、大企業による歴史ある本格派ブランドがひしめき合い、登山家やアスリートにフォーカスした非常にシリアスな製品開発やマーケティングが主流となっていますが、もっと気軽に旅やアウトドアを楽しんでもらいたいという思いからこのブランドはスタートしています。サーファーがビーチでキャンプしたり、スノーボーダーが子供達を連れて家族で雪山に行ったり、釣り好きな人が河原でBBQしたり、もっとカジュアルな形でアウトドアを楽しむための商品製造やブランディングを心掛けています。

私たちはこのブランドを通してもっとアウトドアの敷居を下げ、より多くの人たちにアウトドアや旅の魅力を伝え、そしてアウトドアに連れ出すことによってより人生を豊かにしてもらうことが最大のミッションだと考えています。

TRIP ON LIFEをテーマに、旅やアウトドアの遊びを通して繋がるサーファー、スノーボーダー、スケートボーダーやアングラー達と共に旅やアウトドアで気軽に使えるアイテムをリリース
現在のアウトドア市場を見ると、大企業による歴史ある本格派ブランドがひしめき合い、登山家やアスリートにフォーカスした非常にシリアスな製品開発やマーケティングが主流となっていますが、もっと気軽に旅やアウトドアを楽しんでもらいたいという思いからこのブランドはスタートしています。

 

機能チェック

正面

 

背中側は、もちろん大きく開けれるタイプ

 

背面側にも、メッシュタイプの収納ケース中身をすぐに確認できるのが良いね。

 

全面の収納には「ソンデ」「スコップ」「ポール」を格納。こちらも大きく開く形状となっている。

 

サイド側の格納は、独立ではなく、本体の収納エリアに繋がっている。

 

腰ベルトには、両方収納がついており、頻繁に使う工具類や携行食を入れておくのに便利だ!

 

ショルダーベルトには、無線機をつけるであろうベルトがついている。
実際についてみたが、ベルトで止めているだけなので、転倒時に紛失してそうで不安。。。

 

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雪山で使ってみた

ソリッドボードを装着

ニセコバックカントリーで使用。

 

ベルトを内側に引くと自動でロックされ、ホールド性も抜群。

1点、気になったことは、ベルトにあそびがほぼないので、ギリギリの装着となり、ボードの形状によっては装着にかなり苦戦しそう。

superfish176は、ほぼジャストサイズ。

いろいろと試行錯誤の結果この長さになっていると思うが、個人的には、気持ち5cm ほど長くしてもらいたいところだ。

 

八甲田では、TT160を装着。

上のベルドに若干余裕があったので、ビンディングを通しての装着。

 

スノーシュー装着

 

収まりはいい感じ。

 

上のベルトは長さがギリギリ。

 

下のベルトは余裕をもって装着可能。

 

まとめ

一度装着してしまえば、ホールド性は高いので、歩行には全く差し支えない。

装備を装着する際は、ベルトにあそびが少ないので工夫が必要かもしれない。

場数を踏んで、装着するコツを掴んで行く必要がありそうだ。

次回の立山でもいろいろと試してみたい。

 

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