gentemディーラーも御用達!チューンナップファクトリー バツグン(batsugun)で購入後15年経過したボードをよみがえらせてもらった!

snowboarding

ゲンテンスティック(gentemstick)のボードに乗り出してはや15年。

最初に購入したボードフローター161がやはり一番安定して乗れるボードだ。

しかし、長年乗っていることによりソールの痛みがひどくなってきたので、平塚にあるチューンナップファクトリー バツグン(batsugun)さんにリペアとチューンナップをお願いしてみた。

 

チューンナップメニュー

チューンナップの種類は全部で5種類。

※以下、Webサイトを引用

standard(8,640yen)

手入れの行き届いた愛板でワンランク上のライディングを

リーズナブルな価格で酸化した滑走面や錆び付いたエッジを研磨できるのがこのstandard です。 

全てをマシンにてリフレッシュし、板の性能を取り戻します。

 

実施項目
滑走面研磨

滑走面リペア

エッジ研磨・防錆加工

滑走面クリーニング

ホットワックス

 

freestyle(10,800yen)

ストレスの無いエッジコントロールを可能にするビベリング加工

standardのメニューにマシンによるベースビベリングを施します。

板のリフレッシュと共にワンランク上のスノーボーディングを目指すお客様にオススメです。

実施項目
滑走面研磨

滑走面リペア

エッジ研磨・マシンビベリング

防錆加工

滑走面クリーニング

ホットワックス

 

handshape(16,200yen)

アイスバーンでも確実なエッジコントロールを可能にするエッジビベリング手仕上げ(角度指定 可)

スノーボードの性能を引き出す要は色々ありますが、スムースなエッジの仕上がりも他ではありません。ハンドシェイプが奏でる繊細なエッジコントロールを求めるならこれ以下はありません。

オリジナルハンドシェイプステッカーにライダーズネームが入ります。

実施項目
滑走面研磨

滑走面リペア

エッジ研磨・防錆加工

エッジビベリング手仕上げ

滑走面クリーニング

ホットワックス

 

da wall handshape(19,440yen)

雪壁でのスラッシュやオフザリップをよりスタイリッシュにメイクしたいスノーサーフライダーへ

スノーボードとサーフシーンのシンクロは更に進化し続けています。

限りなく美しいウォールでのスラッシュやオフザリップ、またはトップアクションでのスピンまでもストレス無く且つスタイリッシュにメイクするには変速3Dハンドシェイプが強い味方になります。

オリジナルハンドシェイプステッカーにライダーズネームが入ります。
※ハーフパイプ使用も承りますのでご相談ください。

滑走面研磨

滑走面リペア

エッジ研磨・防錆加工

エッジビベリング3D手仕上げ

滑走面クリーニング

フッ素ベースホットワックス

 

da speed handshape(19,440yen)

クロスやテクニカル系のコンテストに必要な繊細なエッジコントロールを求めるハードコアライダーへ

ボーダークロスやアルパイン、テクニカル選手権。

スノーボードのコンペティションシーンには選択されたエッジカスタマイズが必要不可欠です。

そのコンペシーンを想定し、勝つ為のエッジにカスタマイズしていきます。

真剣にコンペに取り組み表彰台の一番上を目指すコンペティターのお手伝いをさせて頂きます。

オリジナルハンドシェイプステッカーにライダーズネームが入ります。

滑走面研磨

滑走面リペア

エッジ研磨・防錆加工

エッジビベリング3D手仕上げ

滑走面クリーニング

フッ素ベースホットワックス

 

オプション

オプションとしては、ストラクチャー加工の「stone finish」や、滑走面のワックス吸収を高めるため、何度もホットワキシングを繰り返す「solecare」メニューがあるようだ。

詳しくは、Webサイトを確認いただきたい。

http://www.batsugun.co.jp/tune_up/tune_up_menu.html

 

リペアメニュー

滑走面のリペア以外にも、エッジやサイドウォールのリペア、トップシートの剥離処理やビス山の再生まで何でもあるようだ。

さすがプロショップという感じだ!

http://www.batsugun.co.jp/tune_up/repair_menu.html

 

お願いした内容

せっかくなので、ゲンテンスティック所有ボード2本をお願いした。

チューンナップは、2本とも「standard」、うち1本はキズがかなり入っていたのでリペアもお願いした。

フローター 161 2006年製

一番最初に購入したゲンテンスティックのボード。

年式はかなり古いが、まだまだへたりもなく使えそう。

今回は、チューンナップと小石を踏んだであろう大きなキズのリペアをお願いした。

 

ガッツリとキズが入っている。

 

スティングレイ 155 2014年製

メルカリで購入した中古ボード。

以前、白馬で試乗させてもらったときの印象がかなり良く、手頃な価格帯でずっと探していたボード。

ゲンテンスティックのボードでサイドウォールにロゴが印字されているモデルは、おそらくこのモデルのみだと思う。
(間違ってたらごめんなさい)

 

郵送後に電話にてヒアリング

金額については、ボードの状態を確認し最終見積となるわけで、電話によるヒアリング実施後に最終的な金額が確定。

リペアについては、長いキズがたくさんついていたので、高額と想定していたが、こなれた金額で良心的!

電話での対応もかなり良く、安心感を持って情報を交換することができた大切なボードを預けるので、やはり安心感は大事だ!

支払いは、来店以外はクレカ等が使用できず、振込のみとなっている。

完了後、SMSにて振込金額(送料込)が送られてくるので、振り込み確認が取れ次第、商品が発送される。

 

仕上がってきたボード

ボードを送って10日ほどでボードが仕上がってきた

しっかりと丁寧に梱包されていた。
※プチプチを外した状態で撮影。


 

よみがえったボード。

 

リペア前後の比較。

エッジにもキズが入っていたがきれいに修復されている。

このリペアで4,500円は大満足しかない。

バツグンさんありがとうございます!!

 

かっこ良いステッカーもいただきました。

 

まとめ

購入して15年経過しても、定期的にメンテンスをすることでボードは再びよみがえる!

そして、専門のチューンナップショップにお願いすることで、バツグンの仕上がり!

質の高いメンテンスをしっかりして、一段上の滑りを目指していきたい。

合わせて読みたい。
【前編】白馬-八方尾根 ガラガラ沢にてバックカントリー♪【GoPro動画】
前日に吹雪いてて、翌日快晴になると言う奇跡がおきて、久しぶりにバックカントリーにトライしてみました。結果から言うと、まさしく「the day」にふさわしいコンディション、メンバーに恵まれ最高のバックカントリーになりました〜♪

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました