ニセコ。日本屈指のパウダースノーを堪能できるスキーリゾート。近年では外国人が溢れ、街はさながら外国。そんなスキーリゾートだが、日帰り温泉も侮れない。
前々から、ずっと行ってみたかった交流促進センター 雪秩父に行ってみたらドロドロの温泉で肌がツルツルになったよ。
場所
ひらふ地区から、クルマでアンヌプリスキー場方面に向かって25分くらい。
吹雪でなければ、予定の時間で到着できるはずだ。
駐車場
除雪もきれいにされており、何ら問題なし。
ニセコ湯元温泉 大湯沼
外には大きな野良露天風呂?の「ニセコ湯元温泉 大湯沼」がある。
外周には遊歩道があり、実際に入れそうな気もするが詳細は不明だ。
そして、奥にはクローズした町営スキー場もあり、バックカントリーやキャットツアーで湯元まで降りて来れるコースもある。(実際行ったけどすげー気持ちよかった。)
日帰り温泉
日帰り温泉(700円)となっており、自動販売機でチケットを購入し入湯。
貸し出しのバスタオル(300円)や、ハンドタオルも販売(210円)しているので、手ぶらでも入湯可能だ。
受付を済ませ下の階の温泉へ
風呂
内風呂と露天が2つ。どれもドロドロなお湯で、「ザ・温泉」って感じのお湯でお肌がつるつるに!
内風呂から露天風呂までは少し遠いのがちょっと残念。。
泉質:硫黄泉 源泉かけ流し
適応性:慢性関節炎、筋肉リウマチ、神経痛、神経炎、疾癬糖尿病、関節等の運動機能障害
内風呂
露天風呂
写真は公式サイトより引用
休憩所
立派な休憩所もあり、お風呂上がりにゆっくりと寛ぐことも可能だ。
休憩所から見た外の風景。
右側にはニセコ湯元温泉 大湯沼が見える
休憩所では食事もできるようだった。
まとめ
肌もつやつやになり、ゲレンデの疲れもすぐにとれてしまう「ザ・温泉」と呼べる雪秩父は、ニセコを訪れた際にはぜひ訪れてほしい。
住所:北海道磯谷郡蘭越町湯里680-2
アクセス:ひらふ地区からクルマで25分くらい
入浴時間:午前10時(冬期間は12時)から午後8時まで(最終入場方法午後7時00分)
駐車場:無料
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