サーフィン系Youtubeを視聴していると、海の中でのライディング映像がたくさん流れている。これは、GoProを口に咥えて撮影している。海外のプロライダーだとチューブに入ったときのダイナミックな動画なんかも撮影している。サーフィンするだけでなく、海の中で動画撮影にチャレンジしてみようと思い、必要なアイテムを購入してみたよ。
マウスマウントを使ったサーフィン動画
まずはサーフィンの格好いい動画をご紹介。
GoPro公式
- GoPro: Top 10 Surf Moments
GoProで撮影されたトッププロの動画ランキング。
- GoPro Surf: Endless Perfection at Kelly Slater’s Wave Pool
言わずとしれた世界的カリスマサーファー「Kelly Slater」が所有しているウェーブプールでの動画。チューブにしっかりと入ってます！
GoPro公認のトッププロだけ使っているのではなく、、、、
日本人サーフィン系YouTuberもマウスマウントを使って撮影している。
日本人サーフィン系YouTuber
GoPro公認のトッププロだけ使っているのではなく、、、、
日本人サーフィン系YouTuberもマウスマウントを使って撮影している。
- Spirit Kooks よういちチャンネル
大阪出身のよういちさんがゴールドコースト（市民権を取得し現オーストラリア国民）からサーフィンライフを配信。
ゴールドコーストに住んでたときの風景を懐かしみながら、いつも楽しく拝見させていただいてますよ〜♪
- カリフォルニアリビングライフ
福岡出身のPajimeさんのチャンネル。
カリフォルニア（主にSoCal）の生活を、おもしろおかしく配信している。
購入したもの
撮影するにはGoPro本体の他に、３つアイテムが必要だ！
GoPro公式バイトマウント + フローティー for HERO7/6/5 ブラック
付属品一式
マウスマウント
フロートの裏面には強力なシールが貼られている。
取り付けパーツ類
GoProを外部の衝撃やホコリから守るハウジング。45m水深ダイビング| 防水防塵保護ハウジング
GoPro自体は10m防水のためそのままでも使用できるのだが、動きの激しいサーフィンのため、ハウジングを装着して撮影する。
正面
ふたには強力なパッキンが施されていて、防水効果もバッチリだろう。
MyGo Pro Armband Leash マイゴー・プロアームバンドリーシュ
GoPro本体と身体を固定するためのリーシュ。海で紛失は絶対に避けたいのでお金をケチらず信頼できそうなものを購入した。
これはまだ手元に届いていないので、届き次第追記するつもりだ。
実際にGoProを装着してみた
正面からの図。
ハウジングの裏ふたにフロートを装着。
ディスプレイは隠れてしまうが、海上でGoProの設定変更をする必要がないので支障はないと思う。
また、口に咥えたときにフロートがあごに押し付けられGoProが固定されるので、ブレ防止と、口で咥えている歯への負担軽減が期待できる。
さらに、海での紛失時には浮き輪としての重要な役割も担っている。
かなり重要なツールだ。
マウスマウントを前面に撮影。
試しに口に咥えてみたら、歯で噛む部分の中心にヒッチがある。このヒッチが前歯にしっかりと固定されるので、ずっと噛む必要もなさそうだ。
まとめ
GoProを使う機会があまりなく、これを機会にGoProをもっと活用しダイナミックな動画撮影にチャレンジしたいと思う。
しかし、波が全く無い福岡近辺の海。
いつになったら試せるのか。。。
合わせて読みたい。
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