2021年の冬はいきなりの大寒波に見舞われ、エアコンだけでは全然暖まらず、、、
電気ヒーターを物色してみるとなんと!
1台3役の凄いマシンがダイソンから発売されていた!
しかも大好きなスマホと連動していることで期待を込めて購入してみたよ。
外観
まずは商品動画をご覧あれ。
さすがダイソン。かっこよすぎる!
機能ももちろんだが、毎日使うものなので、やはり見た目は大事だ!
ファンの羽もないので、子供や室内で動物を飼っている環境でも全く問題ない。
液晶画面も装備。
緑のグラフは空気の状態をモニタリングしている。
この状態は空気がキレイな状態。
緑の線がだんだん上に上がっていき、赤く表示されると空気が悪い状態となる。
機能
機能動画
ヒーター / 扇風機 / 空気清浄機が1台にギュッと収まっている欲張りの商品なのだ!
特に空気清浄機の機能は、PM 0.1の微粒子までも99.95%捕らえることができるので、部屋中の空気をいつもキレイに保つことが可能だ!
なお、ダイソンが発表している空気清浄能力は以下の通り。
- 9畳(30分)
- 26畳(60分)
1時間以内で部屋中の空気をキレイにしてくれるスグレモノ!
特に特徴のある機能は以下の2点
ディフューズモード
通常は前面から風が送られるわけだが、扇風機機能に関しては後ろから送風される機能が備わっている。
夏の暑い日は、直接風を浴びることがないため、身体にもやさしい。
スマホアプリも後ろから送風される表示になるよ。
最大350°の首振り機能
ほぼ1周やん(笑)
部屋の真ん中に置くと、きれいな風を部屋中に送ることが可能だ!
部屋の真ん中には置かないけどね(笑)
スマホアプリでの表示
ちなみに上下の可変も可能!(これは手動ね)
正常時
最大上昇時
最大下降時
スマホアプリが凄過ぎた!
リモコンが付属しており制御するのだが、専用アプリをダウンロードして機器と連動すれば、ほとんどの制御をアプリから操作可能だ!
リモコン
まずはスマホTOPページ。
部屋の状態を表示してくれる。
また、現在地を登録しておくと外気の状態も表示してくれるので外気との比較も可能だ。
制御画面
全ての機能をアプリから制御可能。
空気の状態は、日ごとと週ごとにかなり詳しく記録してくれる。
空気質(空気の状態)
部屋はずっとキレイなようだ。
PM2.5
PM10(粒子状物質)
※粒子状物質とは、空気中に浮遊している大きさによって分類される粒子の総称です。多くの異なる化合物から構成
VOC(揮発性有機化合物)
※揮発性を有し、大気中で気体状となる有機化合物の総称。
二酸化窒素(NO2)
温度
湿度
空気清浄機の機能により、部屋の空気を完全にコントロールできる!
赤ちゃんにとってもかなり良い環境を構築することができるね!
デメリット
良いことばかりを記載してきたが、当然悪いところもある。
価格面?
7万超えの商品なので割高感は歪めない。
しかし、扇風機、ヒーター、空気清浄機を単品で購入するよりはかなり割安だ!
ってことで、考え方によってはデメリットではなさそうだ。
電気代はお高め?
この機器は1時間で約29円ほどかかってしまい他の暖房機器と比較すると高めである。
ただし、暖房 / 扇風機 を作動中は空気清浄機も同時に作動しているので、暖房 / 扇風機と併用して空気清浄機を作動していれば電気代はほぼ変わらないかも知れない。。。
こんな方にオススメ
空気清浄機 / 扇風機/ ヒーター / を全て持ってない方
1台3役なので、収納スペースの少ない方やひとり暮らしの方におすすめかも!
瞬間的にすぐに温めたい方
電源をオンにして5秒ですぐに送風されるので、寝起き時や帰宅時はかなり重宝されるだろう。
他の器具と併用しての利用
ダイソン1台で部屋全体はなかなか暖かくならないので、他の器具と併用して使用できる方。
まとめ
使い初めてまだ1週間経ってないが、今のところかなり重宝している。
まだ知らない便利機能を探して使い倒したい商品である。
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