立山バックカントリー!
バックカントリーをやってる人ならいつかは訪れたいと思うスノーエリアだ。
そんな自分も、20年以上ずっと行きたいと思っていたスノーエリアに今回初めて訪れたら、予想以上の晴天で夢のような2日間だった。
今回は立山黒部アルペンルートに絞ってブログを書いてみた。
前回の準備編はこちら
いよいよ登っていく
立山黒部アルペンルート終点「室堂」までは、いくつもの公共機関を乗り継がないといけない。
荷物もあるのでなかなかハードだ!
※公式サイトから引用
扇沢から黒部ダム(電気バス)
扇沢の駐車場
扇沢駅全景
チケット購入
事前にWeb購入すると、当日はチケットの受け取りだけなので便利だ!
1階でチケットを発券して、電気バスのりばへと移動。
チケット発券機
発券チケット。
乗り込む際は、右下のQRコードを改札でかざすスタイルだ。
電気バスのりばへと進む。
扇沢駅
始発1時間前なのに、すでにメチャクチャ並んでた。。
改札口。
駅には売店もあるよ。
いよいよ改札が始まる。
電気バスに乗り込み黒部ダムへ!
黒部ダムまではトンネル内をひたすら進んでいく。
15分ほどで到着。
黒部ダムへと続く最後のトンネル!
黒部ダムから黒部湖(徒歩)
トンネルを抜けると、1963年に完成した黒部ダム(標高1470m)が現れてくる。
景色が壮大なので、写真を取りながらゆっくりと黒部湖駅まで歩いて渡っていく。
4月なのに付近は雪が降ってたよ。
湖面は全開に凍ってます。
渡りきったとこに、昔使っていたであろう遊覧船が陸揚げされてた。
ゆっくりとダムを歩き、約30分ほどで黒部湖駅に到着!
ここでケーブルカーを待つことに。
黒部湖から黒部平へ(ケーブルカー)
黒部湖から黒部平へはケーブルカーを使って登っていく。
乗り換えがたくさんあるので、だんだんと荷物が厄介になってきた。
かなり高急配な駅。
黒部平から大観峰(ロープウェイ)
ケーブルカーを降りると、次はロープウェイだ。
終点の室堂駅には、なかなかつかない。
7分ほどで大観峰へ到着。
大観峰から室堂(トロリーバス)
室堂までの最後の移動は、トロリーバスだ。
電気バス同様、トンネルを進んでいく。
日本で唯一のトロリーバス。
そして初めて乗る。
約10分ほどで終点の室堂に到着!
室堂
立山黒部アルペンルート終点、室堂駅に到着。
イメージとは全然違い、売店やお食事処がある。
高尾山っぽい笑
入山届けも室堂で提出しておこう!
また、相談窓口では山のコンディションも教えてくれるよ。
雪の大谷
室堂で1泊するため時間に余裕があったので、雪の大谷へさくっと観光に。
今年は豪雪だったので、一番高いところは19mにもなったらしい。
雪はわんさかあるね♪
バスも小さい。
さくっと記念撮影♪
今夜の宿「立山室堂山荘」の横にて、、
立山連峰を背景にパチリ!
宿に荷物を置いて、念願の立山バックカントリー1日目のスタート!
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