【要サーフガイド】石垣島のサーフィンはリーフとの戦い!

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南国の島でサーフィン。
憧れる言葉だ!

石垣島でのサーフィンの話は聞いたことなかったが、ネットで調べてみると、満潮時の前後2時間ほどはできるらしい。

ということで、日本の離島で初めてサーフィンにチャレンジしてきた。

ビジターは必ずサーフガイドをお願いする

サーフポイントは基本的にリーフなので、ビジターサーファーにとっては危険がいっぱい。

限られた時間で楽しいサーフィンをするためにも、必ずサーフガイドをお願いしよう。

ドローンから見てもわかる通り、ブレイクする場所はすべて硬いリーフだ。

 

お願いしたサーフガイド

石垣島には2つほどサーフガイドをやっているところがあるうち、美崎町にショップを構える「SPROUT」さんにお願いした。

予約するために昼間に連絡したがつながらず、、、
しばらく待っていると夕方頃にご丁寧にコールバックをいただいた。

ありがとうございます!

電話では、波の状態やサーフィンの経験等をヒアリング

自分のレベルにあったポイントに連れてってくれる。

頼もしい限りである。

 

サーフィン中は、ずっとそばにいてサーフガイドをしてくれたカズさん。
(逆光で見えない(涙))

石垣島サーフィン

 

 

連れてってもらったポイント

連れてってもらったポイントは、崖の下の風を交わすポイント。

南国ならではのポイントブレイクだ。

 

険しいけもの道を下っていくとポイントに到着。

ひとりじゃ絶対に行けないね…

 

波質とサーフィン

この日は小潮ということで、ブレイクポイントは激浅…
多分、ひざくらいだった気がする。

波はセット胸くらい。
コンスタントに波は入ってくる。

波待ちしているときは、リーフに足はつくわ、リーシュコードが引っかかるわで、危険と隣合わせの状況の中、波を待つことに…

 

タイミングがずれると、すぐに波に巻かれリーフに叩きつけられる。
常に危険と隣合わせな状況。
SPROUT Instagramより

 

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こんな状況の中、ローカルサーファーはスイスイと乗ってく。

さすがだ!

 

自分はというと、テイク・オフ時に、リーフが目の前に突っ込んでくる恐怖が抜けず、なかなかテイク・オフができない…

しかしながら、入水して30分ほどすると、早めの掘れたブレイクにもだいぶ慣れてきて何本か乗ることができた。

そんな矢先にアクシデント

いつの間にかテイルがクラッシュしとるやないかー。

 

せっかく、コツつかめたと思ったのに…

とういうことで、サーフィンは終了です。

まとめ

日本の南国での初めてのサーフィン。

サーフガイドのカズさんを始め、ローカルサーファーにも優しく迎えられた石垣島のサーフィンだった。

暖かく迎えてくれた石垣島のローカルサーファーに感謝!

また、必ず伺います。

 

サーフガイド:SPROUT
住所:沖縄県石垣市美崎町7-17
営業時間:10時~17時
定休日:不定休
Webサイト:https://www.sprout-ishigakijima.com/

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