2020年7月15日、新型クロスオーバーSUV型EV(電気自動車)「アリア」(英語名:ARIYA)が発表されたのだが、デザインに一目惚れしてしまいクルマ熱が再燃してしまった。 テスラからも今年3月に「TypeY」という新型モデルが登場したのだけど(日本は2021年発売予定)、「アリア」には日本の伝統的なデザインを取り入れていることも注目のポイントだ。
そんな「アリア」を深堀りしてみた。
2021年度の補助金もまとめました。

公式動画と公式サイト
まずは動画をみて欲しい!
2019年東京モーターショーのときのコンセプト動画
19年のコンセプトカー発表時からほとんど変更のない状態で発表された。
ほんとかっこいいーわ。これ。
公式サイトも公開されており、洗練されたデザインで好感が持てる。

また、欧州版サイトはメディア向けにプレスキット的なページも準備されいてブログを配信する側としてはありがたい!

※画像等はこちらのサイトから引用します。
「アリア」の注目したいところ
デザイン
いたるところに日本の伝統模様「組子」をデザインに取り込んでいる。
日本っぽくて良いね〜!!
木目調のセンターパネルからは、エアコン制御のコントローラーが組み込まれている。
品があってオサレ〜♪
起動時↓
停止時↓
走行距離
最大走行距離:610km
→実質7掛けなので427km。
東京からだと、琵琶湖くらい。
湯沢周辺だと、往復いけちゃう。雪山トリップも行けるね!
福岡からだと、宮崎までは余裕でいけちゃう。宮崎までサーフィンも行ける!!
IOTと連携
Amazonが提供しているIOT「アレクサ」搭載のすごいやつ。 自宅のアレクサと連携すれば、自宅でも「アリア」の状況がスマホでわかるというものだ。 また、「アリア」車内からも自宅の家電を制御できる。
例えば、自宅に帰る前にクルマの中でクーラーをONにしておけば、自宅に着いたときには部屋がギンギンに冷えていることもできるのだ。
センターコンソールを右にスワイプすると、ドライバー側のコンソールと入れ替えることも可能らしい!!
AWD設定
オフロードや雪山もバッチリ!スキーヤーやスノーボーダーにも人気になるかも。。。
自動運転(プロパイロット2.0)
現行版の「スカイライン」等の日産車に続々と実装しており実績もお墨付き!
ドライバーをしっかりサポートしてくれるね。
発売時期と想定販売価格
発売時期:2021年中ごろ
想定販売価格:500万円〜
初期費用は高いが、エンジン車と比較して維持費が格段に安い!
・電気代:ざっくりガソリン車1/3のくらい(自宅給電の場合)
・オイル交換:一生必要なし
・その他エンジン系の消耗品:交換の必要なし
・自動車税:25,000円(年間)
また、一番心配な電気系統の故障だが、、、、
EVのパワートレインに相当する下記の部品を“電気自動車特有部品”とし、特別保証部品とします。保証期間は5年または10万km走行時のどちらか早い方とします。
とあるので安心だ!詳細は↓↓
さらに、国や各自治体の補助金等も充実している。
EV(電気自動車)の補助金や税遇措置について
国からの購入補助金
国からの補助金は最大40万円もらえるらしい。
対象車種
http://www.cev-pc.or.jp/hojo/pdf/r02/R2_meigaragotojougen.pdf
リーフもテスラも満額(40万円)もらえるよ!
参考サイト↓↓
さらにさらに、、、、
各自治体で独自の施策を展開している。
東京都と愛知県の税遇措置
自動車税について、、、
新車新規登録を受けた年度の月割分及び翌年度から5年度分を全額免除ですって!!
要するに、、、
新規登録後5年間は自動車税が免除されるってこと!
太っ腹すぎる!!!
東京都参考サイト↓↓

愛知県参考サイト↓↓
福岡市の購入補助金
福岡市は、購入時に最大10万円の補助(2020年度)を受けることができる。
結局いくら得するのか?
■購入時
最大40万円の補助金
※福岡市は最大50万円の補助金
■自動車税
東京都と愛知県:25,000円☓5=12万5,000円
→東京都と愛知県在住の方
最大52万5,000円優遇
→福岡市在住の方
最大50万円優遇
2021年度の追加された補助金はこちら。

まとめ
今後伸びていくであろうEV(電気自動車)。すぐの購入は難しいので、まずはタイムズレンタカーでリーフを借りて乗ってみようと思う。
「リーフ」カー検索

15分からクルマを借りれるので、近くにステーションがあれば、入会してみても良いだろう!
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