チェンマイからクルマで3時間のところにあるパーイ。白人系バックパッカーに大人気のおすすめ観光スポットをご紹介。勝手に旅行プランも作ってみたよ。
観光スポット5選
観光スポットを訪れるには、いずれも街中から離れているのでスクーターを借りて訪れることとなる。スクーターは街中のいたるところで借りることができるので、まずはスクーターを借りることから始めよう。だいたい1日200〜300バーツくらいで借りることができる。
パーイキャニオン
一帯はハイキングコースになっており、ただし柵が一切ないので、自己責任でってことで。景色は絶景そのものだった。
パーイ・メモリアルブリッジ
太平洋戦争時に、旧日本軍が建設したとされる橋。訪れたときは旧陸軍の軍服姿でフォトパフォーマンスしている人がいた。
チェディー プラタート メーイェン(巨大仏像)
パーイが一望できる場所。長い階段を登ると巨大は仏像がある。ここからの夕日はとてもキレイらしい。(当日は曇りで見ることができず。。。)
頂上には大きな仏像があります。新生な場所なので、靴を脱いで上がりましょう。
バンブーブリッジ
田んぼの上にかかった竹の橋を歩きます。山の中の田園風景が気持ち良い。近くには食堂があり、水分補給もできました。
パンボックの滝
乾季には滝の中で泳げる素敵な場所。訪れた日は濁流が流れており、とても泳げる状況ではなかった。
3泊4日の旅行プランを作ってみた
「何もしない時間を楽しむ」それがパーイでのオススメな過ごし方。
ゆとりある計画が良いでしょう。
1日目
チェンマイからミニバスで移動。パーイまでの道中はくねくねした山道を進むので、乗車前にトイレと水分補強をお忘れなく。。。
チェンマイからパーイへの移動↓↓
ホテルにチェックインして一旦休憩。
夕方から開催のナイトマーケットで街の雰囲気を掴む。
屋台でおいしいものを食べ歩こう。
値段も手頃なラップ(50B)は最高に美味かった。
帰りのチケットを確保していない場合は、到着初日にチケットセンターでチケットを確保しておこう。
パーイ→チェンマイの時刻表(2018年9月現在)
2日目
朝もゆっくりとホテルで過ごす。「何もしない時間を楽しむ」ので、早朝からバタバタと日程を詰め込みません。ゆっくりのんびりです。
街中でランチ後、スクーターを借りて「パーイキャニオン」「メモリアルブリッジ」へ。
いずれも街中から20分ほどで到着。
夕方前にいったんホテルに戻り、シャワーを浴びる。
この日のサンセットは、「チェディー プラタート メーイェン」へと。
スクーターで向かうこと15分。寺院の麓にスクーターを止め、長い階段を登った先には巨大な仏像とパーイを一望できる絶景が広がってます。ここでサンセット。
サンセット後は、再びホテルに戻ります。
夕食は、再びナイトマーケットに出かけても良いし、レストランで食べるのも良いでしょう。
3日目
街中で早めのランチを済ませ、スクーターを借りて周辺の名所を回ります。
3日目は「パンボックの滝」と「バンブーブリッジ」へ。
いずれも街中から20分〜30分ほどで到着。途中、舗装されていない山道を進むので安全運転で向かいましょう。
3日目のサンセットは、周辺観光しているときにたまたま見つけた「Sundown Playground」へ
田んぼの中にポツンとあるサンセットポイント。
ドリンク等も売っているので手ぶらでも安心です。
この日も雲がたくさんありサンセットは拝めず、、、
ただ、人工物が一切ないのでリラックスすることができました〜!
夜は、2日目同様、雰囲気の良いレストランで夕食。
この日は「Charlie & Lek Restaurant」でタイ北部の名物料理カオソーイにチャレンジ。
タイのレストランは持ち込み可能なのでタイビールを持ち込んでカオソーイにチャレンジ。
魚のフライ的なメニューも美味しそうだった。
4日目
最終日は、チェンマイの移動に備えてチェックアウトギリギリまでホテルでのんびりし、12時くらいの便でチェンマイに戻ります。
宿泊したホテル
メインストリートの南端にあるホテル「Otium Boutique Room」
1Fには、オシャレなレストランも併設されている。
スタッフさんの対応も良く、部屋もキレイ。夜中、クラブの爆音も聞こえてこないので、夜もぐっすり寝ることができた。
寝室の写真は撮り損ねたが、快適な空間だった。
最終日は朝食をオーダーすると、とてつもなく美味いメニューが出てきた。
まとめ
タイ最後の楽園と言われるバックパッカーの聖地「パーイ」
アクセスが悪い場所だけど、街中はゆっくりとした時間がずっと流れていてリラックスするには最適な場所。チェンマイを訪れる際は足を伸ばして訪れて欲しい。
また行こう!!
合わせて読みたい。
コメント