【アメリカレンタカー移動必見】快適に過ごせるアイテム7選

USA

10年ぶりのアメリカ旅行で、1,750マイル(約2,800km)を運転しました。日本で言うと鹿児島から東京経由で北海道の根室までの距離に相当しました。この長距離移動中の車内で、快適に過ごせるようなアイテム集めてみました!

サングラス

灼熱のアメリカを運転する際は絶対に必要です。

GoogleMapのオフラインマップ

国立公園を回る方は絶対に必要です。ネット環境がかなり悪いアメリカの田舎道。そんなときに頼りになるのは、GoogleMapのオフラインマップ。wifi環境のあるとこで、目的地周辺の地図を事前にダウンロードしておこう!

GoogleMap左上のハンバーガーメニューをタップすると「オフラインマップ」が表示されますので、そこからダウンロードしましょう。

 

WALMART(ウォルマート)のwifi

ネット環境がない地域で、ネットが必要になった時は迷わずWALMART(ウォルマート)に行こう。深夜営業(23時くらい)しており、常にFree wifiが飛んでいます。

端末でwifiをキャッチすると、違う店舗のWALMART(ウォルマート)に入っても自動的にwifiに繋がりました!

 

スーパーマーケット版  WALMART
お土産もここでゲットしました。

 

レンタカーのクルーズコントロール

都市部を離れるとひたすら荒野となります。最初はもの珍しく楽しいですが、10分もするとすぐに飽きてしまいます。また、ひたすら続く1本道をアクセル踏みぱなし状態でかなりの苦痛となります。

ひたすら荒野が広がっているアメリカの田舎道。

 

こんな時は、クルーズコントロールが大活躍しました。

 

今回のレンタカーはnissan pathfinder(日本名はサファリ)というSUVを借りました。この車種は、最新の追従型クルーズコントロールがついておりかなり快適でした。

 

クルーズコントロールはある程度のグレードの車種だとついているので、レンタカーを予約する際に確認してみると良いかもしれません。

 

シガーソケット電源

携帯の充電や各種バッテリーの充電に活躍しました。標準でついている車種もあるがソケット数が絶対的に不足するので、日本から持参すると良いでしょう。

 

標準装備のソケット類

 

USB付きのシガーソケット電源がオススメです。

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クーラーボックス

飲み物や食べ物を保管する際には必ず必要です。夏場の日中は暑い!!
自分は日本から折りたたみ式のクーラーボックスを持参しました。

キャプテンスタッグ製 15L

 

お酒も保管できます〜!

 

アメリカ国内では、折りたたみ式クーラーボックスは売ってないようでしたので、日本から持って行くほうが良いでしょう。

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田舎道にあるガソリンスタンドでのお水はかなり割高。。。
値段も3倍くらいします。WALMART等で大量に確保しておくことをオススメします。

 

500ml12本入りで$1.5くらいです。

 

今回予約したレンタカーサイト

僕は、Easy Rent Carsっていうレンタカー予約サイトで予約しました。このサイトは、アメリカはもとより、世界中のレンタカーサービスをカバーしています。



まとめ

日本の交通事情とは全く異なるアメリカの交通事情。余裕のある移動計画と、安全運転でアメリカを楽しんでください〜。

 

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