ロスからAmtrak(寝台列車)に乗って、早朝4時半にフラッグスタッフ駅に到着。レストランがオープンするまでの間、街中を散歩してみました。
フラッグスタッフの街とは
フラッグスタッフ(Flagstaff)は、アメリカ合衆国アリゾナ州北部に位置する都市。ネイティブ・アメリカンのナバホ語ではKinłáníという。人口は52,894人(2000年国勢調査)。州北部の中心都市、交通の要衝である。北アリゾナ大学の所在地でもある。また、冥王星の発見で知られるローウェル天文台もフラッグスタッフにある。市名は1876年にアメリカ合衆国独立100周年を記念して立てられた旗竿に由来する。この旗竿はPonderosa Pineという、北アメリカ西部に分布するマツでできている。
※wikipediaから引用
標高が2,000m以上の高地なので、防寒対策はしっかりとしましょう。
(9月に訪れましたが早朝は8度くらいでした)
朝方のフラッグスタッフ駅
駅周辺は古いレンガ作りの建物が多く、グランドキャニオンの玄関口として、鉄道輸送の中継地として栄えたであろう歴史ある街でした。インスタ映えスポットもたくさんありそう!!
フラッグスタッフの線路。ここからの朝焼けは最高だった。
ちょうどロス行きの列車が到着していました。
駅前にあるインフォメーションセンター
街並み
古いレンガ作りの建物が多く、グランドキャニオンの玄関口として、鉄道輸送の中継地として栄えたであろう歴史ある街でした。インスタ映えスポットもたくさんありそう!!
標高2,000m以上の高地なので防寒対策はお忘れなく!
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まとめ
寝台列車を利用してフラッグスタッフに行く際は、誰も歩いていない早朝の静かな街を歩いてみると、昼間とは違った街の姿を発見することができるかも知れませんね。
公式サイト:https://www.flagstaff.az.gov/
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