自分は15歳から33歳くらいまで、本気でBMXにのめり込んでいた。時間を見つけては、全国の大会に参戦し、全国のBMXライダーと共に切磋琢磨していた。
当時、一緒に乗ってた全国のBMXライダーが結婚し、息子を授かり、英才教育の末、ジュニア世代がもの凄いことになっているので紹介したいと思う。
Daichi Teshigahara(正ちゃんの息子)
勅使河原 大地(名古屋在住)
日本BMX業界のレジェンド、勅使河原正太郎の長男。
実家はかの有名な「MATSUI CYCLE」
2月に開催された Simple Session20ではストリート部門に出場。結果は出せなかったが、父親譲りのサーフライドで場内を沸かせ、存在感をだしていた。
また、最近YouTubeも本格的にはじめ、世界に配信している。
Instagram:daichi_teshigahara_jp
Rim Nakamura(ぶーやんの息子)
中村 輪夢(京都在住)
幼少期から父親と一緒に大会に参戦。国際大会でも優秀な成績を収め、日本のエースに成長。2020年X-GameのBMX Parkでは史上最年少のメダリストとなった。
ライディングは1時間27分ころから↓↓
また、先日のSimple Session20では、18歳の誕生日の日になんと優勝!
今、オリンピックで一番メダルに近い男として注目されている。
2時間42分くらいからのWinning Run!!!
Instagram:rimbmx
Takato Ueda(上田くんの息子)
上田 崇人(福岡在住)
ぶーやんと上田くんが仲もいいとあって、幼少期からRimとTakatoは一緒に練習をしていた。
そんなTakatoのライディングはイケイケスタイル。
メイク率は決して高いほうではなかったが、最近はメイク率も格段に上がってきて、今後の動きに期待したい。
Instagram:takato_ueda
まとめ
BMX Parkの競技が東京オリンピックで初採用され、絶対に見逃せない。
チケット余ってる方いたら、是非是非譲ってもらいたい!何卒何卒!!!
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