島全体が神の島と言われている壱岐島にも、モンサンミッシェルがあるということで、潮見表を干潮時刻に合わせて参拝してみたら、境内に神がいるような雰囲気だった。
場所
郷ノ浦港からクルマで20分くらい。
壱岐島は基本的に渋滞がないので、ほぼ正確な時間で移動が可能だ。
入り口がわかりにくいので、入り口の看板を見落とさないようにしよう。
境内へは、右回りで進んでいき、島の裏側から入っていく。
駐車場
駐車場は、だいたい7台ほど駐車することが可能。
訪れた日は、数人しかいなくほぼ貸し切りな状態だ。
干潮時しか参道が現れない
干潮時を狙って行かないと参道が現れないため、事前に潮見表をチェックして訪れる必要がある。
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道ができるまでの動画
引用:壱岐砂浜図鑑
参道を渡って参拝してみた
海から現れた参道は硬い地盤のようで、砂に靴が埋まるようなこともなく普段通り歩くことが可能だ。
参道が綺麗に海から現れた。歩いて進んでいく。
鳥居付近まで到着。
ここから、島を右回りで進んでいき境内の入り口まで向かう。
境内の入り口付近には、鳥居と灯籠が設置されていた。
鳥居をくぐって境内へ。
石で作られた階段を上がっていく。
この日は強風でかなり強い風が吹いていたにもかからわず、境内は木で覆われているため、全方向からの強風をキレイに交わしていた。
神が本当にいるような感覚に襲われる。
※島全体が神域なので、島内にある小石や小枝等は持ち帰らないようにしよう!
まとめ
潮の満ち引き次第で参道が現れる神社は、日本でもあまり例のない神社。
神々が宿る島として有名な壱岐島に訪れる際は、干潮時刻を事前にチェックして、参拝してほしい神社のひとつだ。
住所:長崎県壱岐市芦辺町諸吉二亦触1969番地
アクセス:郷ノ浦港からクルマで20分くらい
駐車場:あり
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