チェンマイからクルマで3時間半のパイに行ってきました。
昔のカオサン通りの雰囲気を残したのんびりとした田舎町でした。
きっかけ
初めてチェンマイを訪れた2015年のこと、Airbnbで予約したホテルに貼ってあったサイケデリックなポスターをみて、ホテルのオーナーさんにここはどこ??
って訪ねてたのがきっかけ。日本に戻っても気になってて、ネットでいろいろと調べると、なんとタイ北部のヒッピーの楽園と言うじゃないですか!!
これは、行くしかないと!念願かなって行くことになりました。

当時泊まっていたホテルに貼ってあったサイケなポスター この1枚からパーイの存在を知ることに。
一緒に食事したりとかなりお世話になりました。

ホテルのオーナー夫妻と
パーイってどんなとこ?
チェンマイからクルマで約3時間半の位置にあり、タイ最後のバックパッカーの楽園として知られている。
人口3,000人のうち、1,000人が地元の人、1,000人がファラン(白人)、1,000人が観光客という割合。
メインストリートは1つしかなく、毎日夕方からナイトマーケットが23時くらいまで開催されます。
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行き方
チェンマイからパーイへの行き方は2通り。
1、バス
大型バスが定期運行している模様。ネットで調査してみると格安だけどクーラーもないし、坂道を全然登っていかない(大型バスなので当たり前か)という情報があり。
2、ミニバン(ハイエース)
チェンマイのバスターミナル(アーケードバスターミナル)から、毎日12本運行していた。毎日7:00〜17:00の1時間おきに運行している。
料金は150バーツ。
今回はミニバンで向かうことにしました。

パーイまでの道中
パーイまでは、約3時間半。移動距離137kmの道中には762箇所のカーブ。日本でいう峠をずっと進むイメージ。当然、車内はずっと揺れっぱなし。隣の人ともガンガン当たります。乗り物酔いしやすい人は酔い止めを飲むことをおすすめ。
休憩もあるようだが、行きは休憩もなかった(帰りはあった)。休憩も運転手の気分なのかな。乗り込む前には、念の為、トイレを済ましていたほうがよいでしょう。
↑運転手のおっちゃんは慣れているせいか、かなりのハイスピードで運転してた。
まとめ
山道を抜けていく道中だか、個人的には酔うこともなく普通にいけたと思う。
パーイはかなりユル〜イ雰囲気が街中に流れているので、道中の苦労も一気に吹っ飛んでしまいます。そんな素敵な町を訪れてみてはいかがでしょうか。
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