四国でサーフィン。
宮崎と同じ太平洋のうねりを敏感に拾うポイントとして有名。
今回は、四国最西端のメジャーポイントの大岐の浜でサーフィンしてきたよ。
行き方
四万十市からクルマで30分ほどにあるポイント。
メジャーなポイントとしては、四国最南端のポイントだと思われる。
無料の駐車場も完備。
波チェックは、大岐の浜を一望できる展望台からチェックしよう!
駐車場からポイントまで
駐車場からビーチへは松林(防風林)を5分ほど歩くと到着する。
広い駐車場。
休日なのでたくさんのサーファーで賑わってた。
右の松林を進んでいく。
途中には、トイレやシャワー室(有料)も完備。
建物の中にシャワーがある。
1回100円。
建物の外にも水(有料)があり水の確保も容易だ。
この水タンクを使っているのだけど、とにかく便利♪
この建物を過ぎると、すぐにビーチに到着する。
ポイントの特徴
このポイントは、とにかく広くて水の透明度は抜群!
また、ローカル色も強くなく、ビジターサーファーも広く受け入れているようだ。
当日は、コシハラ面ツルの極上コンディション。
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ローカリズムは大切!
ポイントを訪れたときに目にしたのだが、一部のサーファーが、駐車場にどどーんとテントを張って我がもの顔だったり、店舗の前に路駐(駐禁取られてた)してたりしていた。
こういうのは、ほんとに辞めてほしいものだ。
ローカルの想いが書かれてたので一読してほしい。
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まとめ
極上の波と充実した施設。
水の透明度もトップクラス。
福岡からは遠いけど、また機会を見つけて必ず訪れたいポイント。
ローカリズムを大切に楽しくサーフィンをしよう。
住所:〒787-0301 高知県土佐清水市大岐
アクセス:四万十市街からクルマで30分くらい
駐車場:あり(無料)
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