ニセコの秘境!山の中にひっそりと佇む五色温泉に行ってみた!

niseko

ニセコ温泉めぐり第2弾は、五色温泉。

ここは前回紹介した雪秩父のさらに奥にあり、山の中にひっそりと立っている。1930年から開業と古く、宿泊施設も完備した「ザ・昭和」の温泉施設を紹介したい。

雪秩父の記事はこちら

ニセコにある天然かけ流し温泉「 交流促進センター 雪秩父」はドロドロの湯でお肌がツルツルに♪
ニセコ。日本屈指のパウダースノーを堪能できるスキーリゾート。近年では外国人が溢れ、街はさながら外国。そんなスキーリゾートだが、日帰り温泉も侮れない。 前々から、ずっと行ってみたかった交流促進センター 雪秩父に行ってみたらドロドロの温泉...

 

場所

ひらふ地区からクルマでアンヌプリスキー場方面に向かって30分〜40分くらい。
悪天候時は道路が封鎖されることもあるらしい。。。

除雪車が迎えてくれた。

 

温泉の入口

日帰り温泉

日帰り温泉(800円)となっており、自動販売機でチケットを購入し入湯。
雪秩父温泉と同様に、貸し出しのバスタオル(300円)やハンドタオルも販売(300円)しているので、手ぶらでも入湯可能だ。

 

チケット購入後は、受付のスタッフに渡して入湯する。スタッフ不在時は、かごに入れるらしい。

 

営業時間が、夏季と冬季で違うようだったので、注意が必要だ。

 

そして、なんと!

訪れた日は大雪の影響で大浴場は工事中。
「からまつの湯」の水は故障しているではないか!

選択肢はなくなり「からまつの湯」へと進む。。。

 

からまつの湯

泉質は、前回の五色温泉と違って、ドロドロとしておらずやわらかいが、にかくお湯が暑い!

泉質:硫黄泉 

適応性:きりきず、末梢循環障害、冷え性、皮膚乾燥症

温泉成分表 | ニセコ五色温泉旅館【公式】ホームページ

内風呂は、リアル熱湯コマーシャル状態笑

露天は、湯の暑さと外気温の温度差でめちゃくちゃ気持ち良かったなぁ。夏季は暑いかもね〜。

 

その他施設

受付付近には暖炉や椅子もあり、休憩も可能だ。

 

瓶タイプの懐かしいコーラ販売機(営業してなかった)

 

缶ビールの販売機は、元気に営業中!

 

宿泊者用のお食事施設も完備。

 

まとめ

秘湯感を味わえるニセコの五色温泉。ひらふ地区より少し距離があるが、ニセコを訪れるときはぜひ訪れてほしい場所。

宿泊施設も完備しているので、次回は泊まってみたいな。

 

住所:北海道虻田郡ニセコ町字510番地
アクセス:ひらふ地区からクルマで30分〜40分くらい
入浴時間:午前10時(夏期間は9時)から午後19時まで(冬期間は20時)
駐車場:無料

合わせて読みたい。
グリーンクロッシング(Green Clothing)の隠れ人気アイテム、チュービーニー(TUBEANIE)をニセコで使ってみた。
グリーンクロッシング(Green Clothing)。日本スノーボード界の草分け的存在、田口勝朗のスノーボードウェアブランド。 「アラスカから合コンまで」をコンセプトに独自の色味でアイテム展開。 そんなグリーンから地味に毎年発売しているチュービーニー(TUBEANIE)を、春先のニセコで使ってみた。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました