急性扁桃炎で毎晩39度超えの地獄を味わう。扁桃腺切除も視野に。。。

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実は、生まれつき扁桃腺が大きく、子供のころから、年に1回は急性扁桃炎で苦しんでいる。そして2020年は、すでに2回も発病(7月現在)してしまった。扁桃腺切除も本気で考えないといけない時期なのか。。。

急性扁桃炎とは

扁桃炎(へんとうえん)はウイルスや細菌が病原体となって炎症を起こす病気である。扁桃腺炎ともいわれる。ウイルス性が多く、ライノウイルス、やアデノウイルスなどが原因となり、ときにEBウイルスや単純ヘルペスウイルスなども起こしうる。常在菌には溶連菌やブドウ球菌、肺炎球菌などがあり、溶連菌感染の場合は合併症を起こしやすい。主に小児期に起こりやすいが、大人になっても感染する例もあり、また常在菌であるため、体力が低下した際などに再発することもある。ウイルス性の場合、単純ヘルペスウイルスを除いて基本的には治療薬はなく症状に応じた治療となる。細菌性の場合、治療には主に抗生物質が用いられる。再発頻度が高い(年に3-4回以上)場合は扁桃摘出の手術が行われることもある。

引用:wikipedia

 

症状例

この病気に発病すると、以下の症状が顕著に現れる。

・38度以上の高熱

・喉の痛み

・喉に膿が付着

・頭痛

・だるさと関節痛

市販の風邪薬では全く効かず、病院で抗生物質を処方してもらうしか完治する方法はない。

 

通院前夜

何げないいつもの週末。撮影した動画の編集を終えて、家でゆっくり過ごしていると、夕方以降に喉の違和感に気づく。

撮影した動画編集はこちら

【動画】福岡 / 志賀島 金印で有名な島をドローン撮影しました
日本史でも紹介されている金印で有名な志賀島。この島は砂州により本土と陸続きになった陸繋島でもある。上空からみると見事に繋がっている。そんな志賀島をドローンで撮影しました。

違和感を感じ、うがいをしつつ夕食に。
(このときはまだ熱も関節痛等はない)

早めに休もうと、ベッドに入りスマホを触っていると、だんだん身体にも異変が、、、

体温計で体温を計測してみると、時すでに遅し。。。「37度後半」ではないか!

扁桃炎を発病してしまった。夜も遅く、病院は閉まっているので、そのまま就寝。

夜中、体調悪化で目が覚め、再び体温を計測してみると「39度前半」に上がってた。

そりゃ寝れんわ。しかも、かなりだるい。。。
常備薬のベンザブロックを服用し、夜が空けるのを待つ。

 

通院後

朝、起きてすぐに体温を計測。「37度5分

ベンザブロックの効果があったのか、少し体温が下がってた。

9時過ぎにかかりつけの病院に来院。
先生は、喉の状況を確認しただけでいつものやつですと。
急性扁桃炎が確定。

薬を処方してもらい、ヨーグルトやマルチビタミン系の飲料をコンビニで購入し、そのまま自宅へ。

 

今回処方されたお薬

・ラスビック錠75mg

・カロナール錠500

・トラネキサム酸錠500

・小柴胡湯加桔梗石膏(漢方)

 

この日以降、高熱による地獄が始まった。

昼間は、37度後半〜38度前半を推移するのだが、夜になると39度後半まで毎晩上がり、とても満足に寝れる状況ではなかった。

汗はたくさんかく(身体が戦っている証)ので、2時間おきに下着を全て取り換える。

その際、水分も充分に取り身体に潤いを与え、ウイルスとの戦闘状態を維持させる。でないと脱水症状に陥ってしまう、、、

上記状態が3日3晩続き、4日目に入るとようやく熱も下がり落ち着いてきた。

今は、喉の痛みだけになったので、のどぬーる的な薬を定期的に使っている状況だ。

完治するのも時間の問題だろう。。

 

まとめ

急性扁桃炎になる度に、切除手術を考えてしまう。手術となれば、出血を伴う激痛が予測されるため、いつも躊躇してしまう。

だがここ2年ほどは、年に2回発病するようになり、発病する度に会社のメンバーにも迷惑がかかってしまう。。。

そろそろ本気で手術を考える時期なのかもしれない。。。
ああ、怖い、、、

扁桃腺切除をご経験された方、コメントお待ちしてます。

 

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