2020年2月ころより新型インフルエンザ(コロナ)が世界的に大流行し、現在、リモートワークで勤務中である。元々コーヒー好きで、業務中もコーヒーを欠かさず飲んでいたので、自宅でも美味しく飲める(しかもオシャレ)なコーヒードリッパーを探していたら、取手がウッド仕様のコーヒーポットに偶然遭遇。実際に手に取ってみても温かみのある素敵な商品だったよ。
購入したもの
コーヒーの道具では、日本では「カリタ」が有名。このブランドは、波佐見焼ともコラボしており最後まで迷ったが、決め手となったのは、コーヒーポットの取手がウッドだったこと。手入れは少し大変そうだが、ウッドの温もりがたまらないので「KONO式」に決定。
この商品は、1925年に日本で創業した珈琲サイフオン株式会社によるコーヒードリッパーであり、コーヒー愛飲家の間で長い間支持されているらしい。。。
そんなこんなで「KONO式名門ドリッパー2人用セット 桜」をAmazonで購入。
外箱がやばい!
商品が到着し、ダンボールをあけてみるとウッド風の外箱(紙だけど)が登場。外箱からクオリティーが高く、開封前からいきなりテンションが上がってしまった。
セット内容
さっそくセット内容を見ていこう。
外箱をあけると整理整頓されてキレイに収納されてた。これは、機械では格納できそうになくひとつひとつ手作業で収納しているのだろうか。それにしても、荷崩れをしないように考えられて格納されてた。
ひと通り商品を並べてみた。
左上から、、、
- 使用説明書
- コーヒーポット
- メンテナンス用布
- コーヒードリッパー
- スプーン
- 専用フィルター
が内包しており、コーヒー豆さえあればすぐにコーヒーを作れるというスグレモノだ。
コーヒーポットとドリッパー
まずは「コーヒーポット」
一番目を引くのがやっぱり取手。いろんなブランドのコーヒーポットを探したが、ウッド仕様のコーヒーポットはKONO式だけ。カッチョエエーーー。
ロゴも2人用を示す「2」の文字も刻まれてた。
コーヒーポットの形状も、クラシックなスタイルで安心感が持てます。
次に「コーヒードリッパー」
こちらもクラシックな形状で安心感があります。
上から撮影。
底には「MADE IN JAPAN」と「名門」の文字が、、、
日本ブランドは健在です。
コーヒーポットにドリッパーを置いてみた。
当たり前なのだが、同じブランドなので違和感なくすっきり収まる。
まとめ
自宅でいかに楽しくお仕事ができるかを追い求めると、こだわりのある道具を揃えて、気持ちを高めることも大事。
こだわりのある道具で作ったコーヒーは、格別の味になるに違いない!
今朝、近所のカフェ REC COFFEE でコーヒー豆を買ってきたので、コーヒーを作る様子はまた次回〜。
使った様子をnoteにも投稿しました。
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