DJI Mavic Mini送信機を別のドローンと接続できるか試してみた。

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DJI Mavic Miniが19年12月に発売になり、ドローンがぐっと身近になってきた。自分も発売日にすぐに予約し購入した。サーフィンに行く際には、合間を見てドローン撮影をやっている。
一方でドローン墜落等の記事をたくさん見かける。そこで、別の機体とペアリング方法について紹介したいと思う。

準備するもの

  • 送信機
  • ペアリングしていない機体
    (新品でも中古でも可能)
  • Wifi環境

 

ペアリング方法

左がペアリングする機体。右がペアリングする送信機。

 

現在は、商品も安定供給されつつあり、Amazonでも定価で販売されていた。
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アプリと送信機を繋げた状態。

 

アプリの画面。「機体を接続」をタップ。

 

送信機が機体とペアリング中。

 

まだペアリングはしていないのでエラー画面が表示される。「機体に接続できませんか?」をタップ。

 

ペアリング画面に遷移するので「ペアリング」をタップ。その際、機体から鳴るビープ音がうるさいので注意が必要だ。

 

ペアリング中の画面。

 

ペアリングする機体が未アクティベートだったので、アクティベートを実施。

 

アクティベートが終了すると機体側を再起動する指示が、、、機体を再起動後に「再試行」をタップ

 

機体と接続し、様々なファームウェアの更新が始まり「更新完了」まで待つ。

 

機体とは接続できたが、まだエラーを表示しているのでエラー文言をタップ。

 

すると、機体のファームウェアの更新がまだのようだった。「機体ロック状態。機体ファームウェアを更新してください」をタップ。

 

アプリトップページに遷移。
「インストール」をタップすると更新作業が開始される。更新が完了すると、飛行可能な状態となる。

 

テストフライト。無事に飛行を開始した。

 

まとめ

一台の送信機で、複数の機体とペアリングすると、送信機を2つ持っていくこともなく飛行させることが可能。

また、不運なことに機体が墜落して使用不能となったときは、メルカリ等や新規購入すると既存の道具を再利用することが可能だ。

中古のドローン等購入する際には参考にしてもらいたい。

 

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