フラックスタッフ(Amtrak)から空港まで「Lyft」を使ってみた!

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早朝アムトラックステーションで下車し、レンタカーを借りるため空港までの移動の際、アメリカとカナダでサービスを展開している(2019年11月現在)Lyftというシェアリングカーサービスを利用しました。使い方は、Uber同様とても簡単でした!

シェアリングカーサービス「Lyft」とは

アメリカ合衆国カリフォルニア州サンフランシスコに拠点を置く運輸ネットワーク企業(NASDAQ: LYFT)。同社はLyft自動車運輸モバイルアプリケーションの開発、マーケティング、運営を行い、アメリカ合衆国およびカナダ(オンタリオ州)の約300都市で営業を行っている。

  • Lyftはアプリ内で4種類の乗車方法を提供している
  • Lyft Line(リフト・ライン)は全都市では利用できないが、同じ方向に向かう他の乗客同士をマッチさせる最も安価なオプション
  • Lyft は付近のドライバーと乗客をマッチさせる基本かつ最も一般的なサービス
  • Lyft Plus(リフト・プラス) は乗客を6座席の車両とマッチさせるサービス
  • Lyft Premier(リフト・プレミア)は乗客を4人乗りの高級車とマッチさせるサービス
  • Lyft Lux(リフト・ラックス)は乗客を高級車とマッチさせるサービス (例: 高評価のドライバーが運転するSUV).
    ※wikipediaから引用

 

いろんな想いのLyftドライバーがいますね〜♪

 

「Lyft」を呼んでみる

早速アプリを立ち上げクレカ情報を登録。クルマを呼んでみます。目的地を入れると早朝にもかからわず、ドライバーをすぐに発見できました。

 

15分ほどで到着と表示されましたので待ちましょう。

 

アプリ上でもクルマが近づいてくるのがリアルタイムでわかります。

 

ドライバーと合流してクルマに乗り込むと、到着地までのおおよその到着時刻が表示されました。フラッグスタッフ駅から空港まで15分以内で到着するみたい。けっこう近かった!

 

無事に空港に到着。利用レポートがすぐさま配信されました。支払いはアプリ上に登録したクレカからの請求なので、ドライバーとのやりとりは一切ありませんでした。

 

フラッグスタッフ空港内。
小型セスナしか運行していないので、人が全くいませんでした。フードコートもなさそうでした。

 

空港内にあるAlamoレンタカーのカウンターで手続きを済ませ、無事にレンタカーをゲットできました。日本車なのが嬉しかった〜♪

 

まとめ

今回初めてLyftのサービスを利用しましたが、Uberと使い勝手は一緒でした。

利用する際は、ミーティングポイントまでの到着時間をUberと比較して到着時間の短いサービスを使うと良いかもしれません。

参考サイト:https://apps.apple.com/jp/app/lyft/id529379082

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